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プレゼントばかり作ってないで、自分の娘のものも作らなきゃですね。

というわけで、「プレゼント作品(フォトスタンド3)」のちょっと前ですが、作りました。
完成はニス塗りの関係でフォトスタンド3と同時です。

フォトスタンド

女の子バージョンで製作。うちの娘は「みさ」って言います。
誕生日はせっかくなので西暦から。11月1日はキティちゃんの誕生日と一緒だそうです。
ちなみにこの子の両親の入籍は2011年11月11日です。

誕生石は11月なので、「トパーズ」を使用。
ちなみに、パワーストーンはミニルーターの球体ヤスリで溝を掘り、木工用ボンドで付けてあります。

このフォトスタンドは朴(ほう)の木材を利用しています。

フォトスタンド製作1〜8で紹介した完成品と、それとほぼ同時に作成していた作品を紹介します。

フォトスタンド

こちらは製作過程を紹介した完成品です。
今回は特別にパワーストーンをはめ込みました。初めての試みです。
ちなみに、パワーストーンは11月の誕生石である「トパーズ(ブルートパーズ)」です。

そして、次の作品です。

フォトスタンド

これは女の子用です。フレームが男の子バージョンとは少々異なります。
名前も固いイメージの漢字は使わず、全体的に柔らかいイメージにしています。
ワンポイントはワンちゃんとワンちゃんの足跡。

この作品にもパワーストーンをはめ込んであります。
10月の誕生石である「ピンクオパール」。「トルマリン」が一般的なんでしょうけど、ストーンのパワー的にピンクオパールの方が女子には良いかなと考え、こちらにしました。

フォトスタンド製作の過程は今回が最終回です。

前回までで全体的にヤスリがけを行い、加工については完了しました。
水性のペンを使って色を塗り、油性のニスを塗ります。
油性のニスは保存を良くするためと、少々の失敗(傷やデコボコ)をごまかすためです(笑)
油性のニスを使うので、色は水性を使います。
間違えて油性で色を塗って、油性のニスを塗ると、油性の色が溶け出してきます。

ついでに足も取り付けて、ニスまで塗った状態です。

ニス塗り後

裏面はこんな感じです。

ニス塗り後(裏面)

後は、写真を抑えるためのトンボを取り付け完成です。

ご清聴ありがとうございました。

完成品は別のページにて。

今回は写真を入れるため、裏面を加工していきます。

写真を当てて線描画

まずは裏面に本物の写真(L判)をあてて、線を書きます。
こんな感じになりました。

線描画

次に線上を切り込んできます。これは表面の縁取りしたときと同じ要領ですが、前回と違うのは線上を切り込むというところです。今回は直線の切り込みなので、小刀よりも平刀のほうが楽です。

こんな感じ。

裏面切り込み後

透明プラの厚さが0.5mm、写真の厚さが0.1mmほど、抑えのプラ板が3mmなので、約4mmの深さで彫ります。
しかし、彫刻刀でこれをやるのは結構大変なんです。
ノミを使うほどでもないですし・・・・・・。

ここで登場するのが電動彫刻刀です!

電動彫刻刀

これはすごいです。音は少々うるさいものの、彫刻力は手彫りの10倍以上です。
私はアパート住まいなので騒音は気になるところですが、短時間で一気に行きます!

裏面彫刻完了

裏面が一通り彫り終わり、軽く紙ヤスリをかけました(#150)。
そして、表面に戻り、下書きの線が消える程度に全体的に紙ヤスリ(#400)

全体的にヤスリがけ

さて、メインの彫刻はこれで終わりです。
次回最終回は色塗り、ニス塗りの仕上げです。

フォトスタンド製作8

前回までは彫刻刀を使い荒彫りを行いました。
しかし、やはり素人な私では彫刻刀のみで完成することはできません。

そこで強力な助っ人、ミニルーターくんです。

ミニルーター

ビットは球体のヤスリ。
かなり小さい球体で、文字の縁を綺麗にしたり、⚪︎や◻︎といった囲まれた場所を綺麗にします。
ミニルーターは注意しないといけないのは、木目を意識して当てないと削りすぎが発生したり、回転の反動でミニルーターが暴れ削ってはいけない箇所を削ってしまうことです。

球体以外にも、細い棒タイプのものや、先端が尖っているタイプなど、場所によってビットを交換して行います。

そしてミニルーターを使った結果がこれです。

ミニルーター使用後

ここまででとりあえず表面は保留です。
次は写真を入れる場所を作るため裏面の作業に入ります。

フォトスタンド製作7

さあ、彫っていきます。
彫り方は自己流ですので、悪しからず。

まずは、彫刻刀メンバーの紹介です。

彫刻刀メンバー

前に出てきた小刀は一番右です。
これ以外にも初心者向け5本セットと極細の三角刀があります。
初心者向けといってもれっきとした彫刻刀で、上の彫刻刀では苦手なところを簡単に彫れたりします。

さて、とりあえず主に使うのは右3本です。たまに左2本を使ったりしますが、大体は右側3本です。

まずは右から3番目の平刀を使って彫っていきます。彫り方は縁取った線の外側から線に向かって刀を入れていきます。そうすると刀は縁取り線のところで止まります。これを繰り返し文字の周りを彫ります。
とりあえず、「裕」の字です。

荒彫り

これをすべての文字とネコの周りを彫っていきます。
文字とネコが終わったら、何もない箇所を彫りの深さを合わせながら右から2番目の少しカーブした平刀で彫っていきます。
文字の中にある細かい箇所や囲まれた箇所は小刀の先端で彫ります。

荒彫りですが、こんな感じです。

荒彫り 全体

前はミニルーターに削りのビットを付けて楽して削ろうとしたこともありますが、時間がかかる上、彫りが汚くなりました。

ですが、ミニルーターも大事な役割があります。
次回はミニルーターを使って彫刻します。

フォトスタンド製作6

さて、今回は電動工具を使って作業します。

まずは電動糸鋸を通すための穴を開けます。

ミニルーターで穴あけ

使う工具はミニルーター。ビットはドリル刃。
あっという間に穴が開きます。

穴あけ後

この穴に糸鋸の刃を通します。

穴に糸鋸を通す

電動糸鋸のスイッチを入れ切断していきます。
はじめは大雑把に切り、とりあえず中を切り抜きます。
その後、端の部分を慎重に切っていきます。

ついでに足となる三角もカットしました。

カット後

これで形は完成です。あとはひたすら彫るのみ!

次回はやっと彫ります。

フォトスタンド製作5

今回は板に描いた線を小刀を使って縁取っていきます。
少々面倒な作業ですが、これをやるのとやらないのでは、後の工程が楽になるか大変になるか変わってきます。
また、彫る際のミスが少なくなります。

縁取り

ここでは線が残るように線の外側に刀を入れます。
細かい話ですが、私は右利きなので刀の左側に線がくるように持ち、垂直に刀を入れます。そうすると刀の作り的に右側に少し角度がつくので、右側がやや広がります。
これを逆にやると、残す文字の方が縮まるため文字がいびつになってきます。
必ず刀の左側が線になるように板の向きを変えながら地道にやっていきます。

そうしてできたのがこれです。
縁取り後

わかりづらいですかね。

次回はフレームの中をくり抜きます。彫刻はまだまだです。

フォトスタンド製作4

デザインはいつも通りPhotoshopで作成。
それを印刷し、カーボン紙を使って板に転記します。

転記した結果がこれ。

フォトスタンドデザイン

なんか最近思うのですが、対象が男の子の場合は、漢字とローマ字の名前と誕生日で、女の子の場合は、ローマ字の名前と誕生日にしているみたいです。
女の子バージョンはフレームが少し違い、漢字が合わないからでしょうね。

最近は動物園だったり、植物だったり、何かワンポイント入れるのが主流となってます。今回はニャンコです。

ちなみに、真ん中の三角2つはスタンドの足です。

次回は彫刻前の準備で小刀で縁取りをしていきます。

フォトスタンド製作3

こんばんわ。

またまた、プレゼント用のフォトスタンドの製作を始めました。今回も二枚同時進行で作っていきますが、そのうちの一枚の製作過程を公開しようかと思います。

 

全部で何回になるかわかりませんが、ちょこちょこアップしていこうと思います。

 

まずは、材料です。ハガキサイズで厚さは10mm。素材は桂です。もともとハガキ二枚分あった板を半分に切断しました。

 

 

材料の板

材料の板

次回はこの板に下絵を書きます。
どんなのができるかはお楽しみ~。

フォトスタンド製作2